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【SNS×仕事特集】キラキラしてるだけじゃない、奥深いSNSの仕事

こんにちは! マイナビ転職公式note編集部&マイナビ転職求人特集「SNSの仕事特集」担当のKです。

だれでも自分の考えを発信したり、思い出を共有できるSNS。利用者は年々増えていると言われており、今では生活に欠かせないという方もいるのではないでしょうか。

そんなSNSの普及に伴い、SNSに関する仕事の需要も増えています。そこで、マイナビ転職はさまざまな職種や業界でのSNSに関する仕事が探せる「SNSの仕事特集」を7月に公開。今回は「SNSの仕事特集」の制作の経緯や想いなど、詳細をご紹介させていただきます!


人気はあるのに「探しづらい」という課題

企業がSNSを活用する場面が増えてきました。自社のイメージ作りや商品販売、採用など、あらゆる宣伝・情報発信のためにSNSを使っています。それに伴い、SNS運用や投稿テキスト・画像などの制作に関する仕事は増加傾向。未経験の方でも活躍できる仕事が多く、主に20~30代の求職者を中心に人気が出ています。

ただ、人気はあるもののマイナビ転職には、”SNS”に関する求人をまとめてチェックできるページがありませんでした。求職者にとってピッタリの求人を見つけるお手伝いがもっとできる余地があるのでは? そんな想いからこの特集プロジェクトが始まりました。

SNSの仕事は面白い

ご存知の方も多いと思いますが、SNSの影響ってすごく大きいんです。SNSを通じて有名になった商品やサービスが世の中には数多くあります。

SNSは世界中の方に見てもらえるチャンスがあるので、自分が携わったコンテンツを見て、ユーザーがどのように感じたのか反応を実感しやすい。担当したものが売れていく手ごたえがあったり、コンテンツを通して誰かの心を動かしたり、アイデアや戦略が実を結んで成果に現れるなどさまざまな面白さがあります。

私自身、SNSに関する仕事に携わることがありますが(実は同じチームに、マイナビ転職公式X(旧Twitter)やYouTubeを運営しているメンバーもいます)、施策を考えたり、コンテンツ内容を考えたり、その難しさにうーんと悩む日々……。しかし、ユーザーから「いいね」「スキ」がつくとうれしいし、誰かに役立っていると実感があると「やってよかった」と手ごたえや達成感を感じますね。

何より、反響が得られるとわかりやすく数字として結果が出ます。成果を可視化しやすいので、ヒットを出せれば評価にもつながりやすいという良さもありますよ。

どんな人が向いている? アパレルや事務職など幅広い職種で携われる仕事

「SNSの仕事」と聞くとどんなイメージをしますか? インフルエンサーやおしゃれなデザイナーなど、キラキラした仕事を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。

しかし、今回のSNS特集を作ってみたところで自分たちの想像以上にたくさんの職種があることがわかりました。企画や分析、制作職以外にも、アパレルや事務職、営業職など多くの身近な職種でSNS運用に関わることができるのです。

例えば、アパレル店員だったら入荷したてのおすすめアイテムの写真を投稿して商品の魅力を伝えたり、人事であれば採用ツールとして活用することも。業務は多岐にわたり、職種によって異なるやりがいや楽しさを感じられます。この良さを伝えないのはもったいない!だから絶対見てほしい!! そんな気持ちで私たちは特集の準備を進めていきました。

SNSの仕事は、おしゃれな写真が好きな方やコツコツ作業が得意な方、数字を見て分析するのが得意な方など、自分の得意を生かしている方が多いように感じます。流行りやヒットを生かせる場面も多いので「トレンドに敏感なほうだ!」という方にも向いているのではないでしょうか。

そんな方々に向けて、ページ内では4つの方法で求人を見つけられるようになっています。
①「好き」から探す
②「やりたいこと」から探す
③「YouTubeやInstagram、X(旧Twitter)など、SNSのカテゴリー別」に探す
④「リモートワーク、残業15時間以内などの働き方」から探す

SNS×自分の求める希望や条件で自由に探してもらえるとうれしいですね。

SNSの需要は増えていく

note、Instagram、X(旧Twitter)、YouTubeなどSNSにはさまざまな種類があります。また、Threads(スレッズ)など新しいサービスもどんどん登場していますよね。

利用者数は今後も増え、市場はさらに成長していくと思われます。SNSに関する仕事は今後ますますメジャーになっていくでしょう。特集を通じて、自分らしいキャリアを築けるお手伝いできればと思っています。これからもみなさんが「向いてる」「やりたい」仕事を見つけやすくするための情報発信をしていきます。興味のある方はぜひ一度特集ページをご覧いただき、新しい可能性を探してみてください。

<SNSの仕事特集>
特集ページはこちら
https://tenshoku.mynavi.jp/ft/sns/?src=note

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