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【クリエイターの夢を支える】自分にしかできない仕事の見つけ方|ULTRA SOCIAL株式会社 秦昌輝さん【後編】

SNS活動を中心としたクリエイターが所属する次世代クリエイタープロダクション「Cue's(キューズ)」。この運営元であるULTRA SOCIAL株式会社で、Cue'sの事業責任者を務めている秦昌輝(はたまさき)さん。

新卒で大手広告代理店に入社したあと、ショート動画SNS「TikTok」の運営元であるByteDance(バイトダンス)株式会社に転職。TikTokが生まれたばかりの頃に営業と運営の仕事を経験し、そこで培ったノウハウを生かして自身の会社を立ち上げた。そんな秦さんのお話から「自分の知らない世界に挑戦する大切さ」や「自分にとって仕事とは何か」などのヒントを得たいと思う。


自信が持てるものを見つけるまで、あえて未知の世界で挑戦してみる

転職をきっかけに自分にしかできない仕事を見つけ、自信が持てるようになったと話す秦さん。実はキャリアチェンジをする上で、心掛けていたポイントがあるという。

「自信はないけど “なんかできそう” に振る舞っている人って、案外多いと思うんです。もちろん実力をあとからつけていく戦略の人もいるので悪いことではありません。でも私は根拠のない自信のまま、好きなことを仕事にはしたくなかった。

自分に自信がない時期に好きなものを仕事にしてしまったら、その好きなものにすら自信が持てなくなってしまう気がしたから。自分の場合は“好きを仕事に” はそういうところに怖さを感じてしまうので、根拠のある自信が持てるまでは、自分の可能性が見つけられるような未知の世界に飛び込んでみようと思い、そのような基準で仕事を選ぶようにしていました。

ありがたいことに、私はByteDanceでやりがいを感じられる仕事に出会い、自信を持てるだけの根拠を作ることができた。結局のところ、自信をつけるためには『分からない』を『分かる』に変える作業を地道に続けていくしかないんですよね。自分の想像できる範囲の仕事を選ぶのはもったいなくて、想像できないような仕事を選ぶことで、その後の自分の自信に繋げることができるのだと思います。

そしてもし飛び込んだその先で自分の価値や可能性を見つけることができたのなら、今度はそれをさらに研ぎ澄ませる環境に移れば良い。本当にやりたいことを仕事にするために、あえて遠回りしてみるのも1つの方法ではないかなと思います」

過去の経験を生かすことで、クリエイターたちが満足できる事務所を作りたい

「今はULTRA SOCIAL株式会社で『Cue's(キューズ)』というクリエイター事務所を立ち上げ、事業責任者を務めています。『SNSを内側から理解している人間がクリエイターをマネジメントする』ことがCue'sの最大の強みだと言えます。

私の仕事を簡単にまとめると『事務所として新しいビジネスモデルを作ること』と『事務所としての満足度を高めること』の2つ。例えば、所属しているクリエイターさんのコンテンツを考案したり、孤独に戦うクリエイター達の日々の支えになるようなサポートをしたり。新しく事務所に応募してきてくれた方と話す時間も含めると、ずっと誰かと話し続けて、アイデアを出し続ける毎日を送っている気がします。

ByteDanceの頃から、総合的に満足度の高いクリエイター事務所を作り、才能あるクリエイターは自身の活動に集中してほしいと思っていました。人生をサポートする立場である分責任は大きいですが、クリエイターさんたちの人生がポジティブに進んでいけばそれは嬉しいことですし、やりがいのある仕事だと感じていますね」

自分の仕事が、誰かのきっかけとなり幸せになると信じて

「これまでの人生を通して思うのは、私にとって仕事とは、それまで気付けなかった自分の可能性を教えてくれるものであり、自信を持たせてくれるものだということ。逆も然りで、失敗も多くあるからこそ、また自分の価値を築き上げないといけない。この先、また自分の居場所を変えたとしても仕事は続けると思いますし、私にとって仕事は生きる上での活力になっているものだと言えますね。

クリエイターさんたちとファンの方々の交流を見ていると、この仕事は本当に誰かの力になっているんだと感動することも多いです。もちろん私はクリエイターさんたちのように表に出ることはあまりないけれど。それでも誰かのきっかけになり、誰かの幸せに繋がっていると思うと、より一層頑張れる気がします」

あえて自分の想像できない仕事を選択すること。その選択の先で自分だけの可能性を見つけたと話す秦さんの姿は、新しい世界に飛び込もうとする人たちの背中を力強く押してくれるに違いない。想像できない未来を楽しみに、まずは一歩、勇気を持って踏み出してみるのはどうだろう。

ULTRA SOCIAL 株式会社 執行役員 Head of Cue’s  | 秦昌輝
次世代クリエイター事務所「Cue's」の事業責任者。約20名のクリエイターが所属し、コンテンツ制作、ライブコマースなどの育成を行っている。またエイトユアーズ合同会社のCEOとして、SNSマーケティングを中心とした事業を推進している。

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