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自分の可能性を見つけるために未知の世界に挑む。SNS業界の第一線で働く理由|ULTRA SOCIAL株式会社 秦昌輝さん【前編】

SNS活動を中心としたクリエイターが所属する次世代クリエイタープロダクション「Cue's(キューズ)」。このクリエイター事務所の運営元であるULTRA SOCIAL株式会社で、Cue'sの事業責任者を務めているのが秦昌輝(はたまさき)さんだ。

もともと新卒で大手広告代理店に入社した秦さんは、今では多くの人々が名前を知っているショート動画SNS「TikTok」の運営元であるByteDance(バイトダンス)株式会社に転職。TikTokが生まれたばかりの頃に営業と運営の仕事を経験し、そこで培ったノウハウを生かして自身の会社を立ち上げた。現在ではSNSを中心としたマーケティング業務や楽曲のプロデュースなどを行いながら、クリエイター事務所「Cue’s」にてクリエイターの育成やマネジメントなどを担当する。

あえてゴールが想像できない道を進むことで新しい道を拓くことができたと話す秦さんだが、いったいどのようにしてキャリアを積んできたのだろうか。秦さんの生き方から「キャリアチェンジで心掛けるポイント」や「自分の可能性の見つけ方」などのヒントを得たいと思う。


“自分の価値観だけでは想像ができない仕事” がしたいと思い、新卒で広告代理店に入社

「自分が行きつく先が想像できる会社に行くのではなく、逆に何が待っているか想像できないような会社を選ぼうと思ったんです」

もともと自身で音楽活動をしていたこともあり、大学卒業後はレコード会社への内定が決まっていた秦さん。しかし海外留学を経験し自分を見つめ直す時間ができたことで、改めて就職活動を行うことにしたと話す。

「学生時代までの人生を振り返ってみると、ありがたいことに友人や環境にも恵まれて、自分のしたいことをそつなくこなせてきたと感じていたんです。

なので、新卒で選ぶ会社は当時の自分からは想像のつかない仕事を選んで、知らない世界に挑戦してみたいと思いました。そのなかでも広告代理店は、広告やメディアという移り変わりの激しい業界だからこそ、きっと揉まれた分だけ力がつくはずだと思い就職を決めました。

入社後の研修を終えて配属された先は地方支社。新卒ではありましたが営業としてさっそく1人で複数社を担当することに。支社は少数精鋭で裁量がある程度与えられたため、自分1人でクライアントの開拓からプロジェクトの遂行までを経験できました。

そこで社会人としてのイロハを学び、仕事の全体像を掴むことができたと感じます。ただ一方で、新聞やテレビといった特定のマスメディアを扱う提案が多かったため、自分だからこそ提案できるデジタルメディアで可能性を見つけたいと思うようになり、新卒2年目で転職を考えるに至りました」

マスメディアとは真逆のSNSに飛び込む。最先端の “ショート動画” で、新しい可能性を探す

「転職するなら次も自分が想像できない会社にしよう。そう思って選んだのが、中国から日本に上陸してまだ半年ほどのByteDance(バイトダンス)という会社でした。テレビや新聞といったマスメディアではなく、インターネットでショート動画を配信する『TikTok』。

そんな最先端プラットフォームを扱う会社に飛び込んでみたら、自分の中に新しい可能性を見つけられるかもしれない。そのような期待から転職することを決めました。入社した当時はまだ社員も10数人しかおらず、最初の3年は営業として0から顧客を開拓する日々。

その後は異動希望を出してプロダクトの運営チームに移り、クリエイターのトレンドを作ったり、クリエイター事務所の教育をしたりといった仕事を経験しました。

そもそも私にとっての広告やプロモーションの仕事の醍醐味は、それを見た人が何かを感じたり、その人の記憶に残ったりすることだと思っています。『TikTok』という最先端のプラットフォームの中の人間として、新しい提案や企画立案をしていくことに自分もワクワクしていましたし、企画が実現するたびに自然と自信を付けることができました。

私はByteDanceに転職したことで、自分にしかできない仕事に出会い、20代で自分の核となるものを見出せました。それは『時が戻ったとしてももう一度この会社を選びたい』と思うほど貴重な経験ができた環境だったと感じています」

→後編に続きます。


ULTRA SOCIAL 株式会社 執行役員 Head of Cue’s  | 秦昌輝
次世代クリエイター事務所「Cue's」の事業責任者。約20名のクリエイターが所属し、コンテンツ制作、ライブコマースなどの育成を行っている。またエイトユアーズ合同会社のCEOとして、SNSマーケティングを中心とした事業を推進している。

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